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About Us

学園の特色

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建学の精神

天竜学園の建学の精神は、仏教(浄土真宗)の教えに基づく「まことの保育」です。
まことの保育とは、浄土真宗を開かれた親鸞(しんらん)聖人(しょうにん)の生き方に学び、生かされているいのちに目覚め、ともに育ちあい、思いやりのある自立した、たくましい子どもに成長してほしいと願う保育のことです。
「いのち、こころ、生きる力」の基礎を育成します。

健康な体を育て、やさしい心を育て、知的好奇心を育成する

「心身ともに健康で、たくましい子どもに育ってほしい」これはすべての親の願いでしょう。
学園では、おとうさん、おかあさんと同じ願いのもとに一人一人のお子さんに、行き届いたきめ細かな保育をしています。
学園の保育内容は、決して派手ではありませんが、ほんとうに幼児期に大切なものは何かをよく考えて、
人格形成の重要な基礎づくりを、大切に保育しています。お子さんの園でのようすをわかりやすく家庭にお伝えし、
園と家庭が連絡を密にしながら、保育効果を高めていくように配慮しています。

ともに生きともに育ちあう

慈しみの心を育て、
命を大切にする保育で
​心身ともに健康な子どもを育てる

子どもの理想像

01
02
03
​04

思いやりのある子ども
友だちとなかよくあそべる子ども
ありがとうといえる子ども
​健康な明るい子ども

「心身ともに健康で、たくましい子どもに育ってほしい」これはすべての親の願いでしょう。
学園では、おとうさん、おかあさんと同じ願いのもとに一人一人のお子さんに、
行き届いたきめ細かな保育をしています。
学園の保育内容は、決して派手ではありませんが、ほんとうに幼児期に大切なものは何かをよく考えて、
人格形成の重要な基礎づくりを、大切に保育しています。
お子さんの園でのようすをわかりやすく家庭にお伝えし、
園と家庭が連絡を密にしながら、保育効果を高めていくように配慮しています。

01

SIあそび

天竜学園では、昭和56年より「SI(知能教育)あそび」を取り入れています。これはギルフォード理論に基づき、子どもたちが楽しく遊びながら自然と“考える力”や“創造力”を高めていく教育です。図形・ことば・数・想像力など年齢に応じた教材を用い、「自ら考え、自ら気づく子ども」に育つことをめざします。
詰め込みではない、“考えることの楽しさ”を育む学び。保育教諭も定期的に専門講師の研修を受け、保護者の方には参観も実施しています。

02

体操の先生と一緒に鉄棒・とび箱・マット運動・なわとび・ボールあそび・プールなど、全身を使ってダイナミックに遊びます。年間指導計画に基づいて進め、心と体のバランスのとれた成長を目指します。
近年運動能力の低下が指摘される中、体力づくりを通じて集中力や自己肯定感の向上にもつなげています。

運動あそび

03

英語であそぼう

外国人講師とのうたやゲーム、絵本などを通して、楽しく英語に親しむ時間を設けています(年長児対象)。英語の音やリズムに耳を慣らし、異文化への関心や広い視野を育てていくことが目的です。
また、DVDや教材を活用した学習も行い、「耳の力」がもっとも育つ幼児期に、楽しみながら英語にふれる機会を大切にしています。

04

てんりゅうキッズつながり隊

天竜学園では、4つの園に通う年長児が、学期ごとに集まり、園を越えた交流の時間を過ごしています。
この活動では、ただ遊ぶだけでなく、
「はじめまして」の緊張をのりこえる力
「ちがう園のお友だち」と協力する経験
「みんなでつくる」ワクワク感
「自分の思いを伝える」チャレンジ
といった、たくさんの“生きる力”が育まれていきます。
いつもと違う場所、顔ぶれの中で、子どもたちは新たな一面を見せたり、ぐっと頼もしく成長した姿を見せてくれます。保育者も思わず感動するような、子どもたちの「人との出会いで育つ姿」が毎回見られます。この取り組みは、小学校入学を控えた年長児にとって大きな心の成長の場であり、天竜学園が大切にする“つながりの教育”のひとつです。

05

年間カリキュラムによる体験学習

● 園外保育:りんごがり、いもほり、草スキー、散歩など、四季の変化を体で感
 じる体験を大切にしています。
● 動植物の栽培:小動物や植物の世話を通して、命の大切さや思いやりの心を育
 てます。
● 異年齢交流:3・4・5歳の子どもたちが枠を超えて遊び・学び合う経験を重ね
 ます。
● クッキング:自分たちで作って味わう楽しさを通して、食への関心や感謝の気
 持ちを育みます。
● 絵本の貸し出し・読みきかせ:絵本に親しむことで感性を育て、親子のふれあ
​ いの時間も深めます。

06

天竜学園では、子どもたち一人ひとりの豊かな育ちを支えるため、保育者の学びを大切にしています。

年間11回の「学園研修」では外部講師を招き、全教職員が保育の質向上に向けて学んでいます。また、都城市内の園と連携した「地区研修」も年8回開催し、専門的な知見を広げています。

これらの研修は、幼児教育・保育の質を高めることを目的とし、保育者がよりよい関わりや環境づくりを実現するための土台となっています。また、学園内に限らず、県内外の研修にも積極的に参加し、新たな知見を日々の実践に生かしています。これからも子どもたちの笑顔と成長のために、学び続ける姿勢を大切にしてまいります。

幼児教育・保育の質を高めるために
~学園研修・地区研修・県内外の学びへの取り組み

07

― いつでも、どこでも、わが子の“いま”を。
天竜学園では、園での子どもたちの姿をより身近に感じていただけるよう、定期撮影サービス「てんりゅうフォトポケット」を行っています。

プロカメラマンが月2回撮影を行い、自然な笑顔や行事の様子、お友だちとのふれあいを写真に収めます。保護者の方は、スマートフォンやパソコンから、いつでも閲覧・ダウンロードが可能。サブスクリプション形式で、気軽にご利用いただけます。

ご家庭では見られない“もうひとつの顔”、友だちとの関わり、ふとした成長の一瞬。そのすべてが、ポケットの中にやさしく残っていきます。
「今しかない瞬間」を、一緒に見守り、感じてください。

てんりゅうフォトポケット

Education

教育・保育活動

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てんりゅうキッズつながり隊

天竜学園では、4つの園に通う年長児が、学期ごとに集まり、園を越えた交流の時間を過ごしています。
この活動では、ただ遊ぶだけでなく、
「はじめまして」の緊張をのりこえる力
「ちがう園のお友だち」と協力する経験
「みんなでつくる」ワクワク感
「自分の思いを伝える」チャレンジ
といった、たくさんの“生きる力”が育まれていきます。
いつもと違う場所、顔ぶれの中で、子どもたちは新たな一面を見せたり、ぐっと頼もしく成長した姿を見せてくれます。保育者も思わず感動するような、子どもたちの「人との出会いで育つ姿」が毎回見られます。この取り組みは、小学校入学を控えた年長児にとって大きな心の成長の場であり、天竜学園が大切にする“つながりの教育”のひとつです。

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05

年間カリキュラムによる体験学習

● 園外保育:りんごがり、いもほり、草スキー、散歩など、四季の変化を体で感じる体験を大切にしています。
● 動植物の栽培:小動物や植物の世話を通して、命の大切さや思いやりの心を育てます。
● 異年齢交流:3・4・5歳の子どもたちが枠を超えて遊び・学び合う経験を重ねます。
● クッキング:自分たちで作って味わう楽しさを通して、食への関心や感謝の気持ちを育みます。
● 絵本の貸し出し・読みきかせ:絵本に親しむことで感性を育て、親子のふれあいの時間も深めます。

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06

天竜学園では、子どもたち一人ひとりの豊かな育ちを支えるため、保育者の学びを大切にしています。

年間11回の「学園研修」では外部講師を招き、全教職員が保育の質向上に向けて学んでいます。また、都城市内の園と連携した「地区研修」も年8回開催し、専門的な知見を広げています。

これらの研修は、幼児教育・保育の質を高めることを目的とし、保育者がよりよい関わりや環境づくりを実現するための土台となっています。また、学園内に限らず、県内外の研修にも積極的に参加し、新たな知見を日々の実践に生かしています。これからも子どもたちの笑顔と成長のために、学び続ける姿勢を大切にしてまいります。

幼児教育・保育の質を高めるために
~学園研修・地区研修・県内外の学びへの取り組み

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― いつでも、どこでも、わが子の“いま”を。
天竜学園では、園での子どもたちの姿をより身近に感じていただけるよう、定期撮影サービス「てんりゅうフォトポケット」を行っています。

プロカメラマンが月2回撮影を行い、自然な笑顔や行事の様子、お友だちとのふれあいを写真に収めます。保護者の方は、スマートフォンやパソコンから、いつでも閲覧・ダウンロードが可能。サブスクリプション形式で、気軽にご利用いただけます。

ご家庭では見られない“もうひとつの顔”、友だちとの関わり、ふとした成長の一瞬。そのすべてが、ポケットの中にやさしく残っていきます。
「今しかない瞬間」を、一緒に見守り、感じてください。

てんりゅうフォトポケット

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01

SIあそび

天竜学園では、昭和56年より「SI(知能教育)あそび」を取り入れています。これはギルフォード理論に基づき、子どもたちが楽しく遊びながら自然と“考える力”や“創造力”を高めていく教育です。図形・ことば・数・想像力など年齢に応じた教材を用い、「自ら考え、自ら気づく子ども」に育つことをめざします。
詰め込みではない、“考えることの楽しさ”を育む学び。保育教諭も定期的に専門講師の研修を受け、保護者の方には参観も実施しています。

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02

体操の先生と一緒に鉄棒・とび箱・マット運動・なわとび・ボールあそび・プールなど、全身を使ってダイナミックに遊びます。年間指導計画に基づいて進め、心と体のバランスのとれた成長を目指します。
近年運動能力の低下が指摘される中、体力づくりを通じて集中力や自己肯定感の向上にもつなげています。

運動あそび

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英語であそぼう

外国人講師とのうたやゲーム、絵本などを通して、楽しく英語に親しむ時間を設けています(年長児対象)。英語の音やリズムに耳を慣らし、異文化への関心や広い視野を育てていくことが目的です。
また、DVDや教材を活用した学習も行い、「耳の力」がもっとも育つ幼児期に、楽しみながら英語にふれる機会を大切にしています。

01

SIあそび

天竜学園では、昭和56年より「SI(知能教育)あそび」を取り入れています。これはギルフォード理論に基づき、子どもたちが楽しく遊びながら自然と“考える力”や“創造力”を高めていく教育です。図形・ことば・数・想像力など年齢に応じた教材を用い、「自ら考え、自ら気づく子ども」に育つことをめざします。
詰め込みではない、“考えることの楽しさ”を育む学び。保育教諭も定期的に専門講師の研修を受け、保護者の方には参観も実施しています。

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体操の先生と一緒に鉄棒・とび箱・マット運動・なわとび・ボールあそび・プールなど、全身を使ってダイナミックに遊びます。年間指導計画に基づいて進め、心と体のバランスのとれた成長を目指します。
近年運動能力の低下が指摘される中、体力づくりを通じて集中力や自己肯定感の向上にもつなげています。

運動あそび

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英語であそぼう

外国人講師とのうたやゲーム、絵本などを通して、楽しく英語に親しむ時間を設けています(年長児対象)。英語の音やリズムに耳を慣らし、異文化への関心や広い視野を育てていくことが目的です。
また、DVDや教材を活用した学習も行い、「耳の力」がもっとも育つ幼児期に、楽しみながら英語にふれる機会を大切にしています。

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04

てんりゅうキッズつながり隊

天竜学園では、4つの園に通う年長児が、学期ごとに集まり、園を越えた交流の時間を過ごしています。
この活動では、ただ遊ぶだけでなく、
「はじめまして」の緊張をのりこえる力
「ちがう園のお友だち」と協力する経験
「みんなでつくる」ワクワク感
「自分の思いを伝える」チャレンジ
といった、たくさんの“生きる力”が育まれていきます。
いつもと違う場所、顔ぶれの中で、子どもたちは新たな一面を見せたり、ぐっと頼もしく成長した姿を見せてくれます。保育者も思わず感動するような、子どもたちの「人との出会いで育つ姿」が毎回見られます。この取り組みは、小学校入学を控えた年長児にとって大きな心の成長の場であり、天竜学園が大切にする“つながりの教育”のひとつです。

てんりゅうキッズつながり隊.jpeg

05

年間カリキュラムによる体験学習

● 園外保育:りんごがり、いもほり、草スキー、散歩など、四季の変化を体で感じる体験を大切にしています。
● 動植物の栽培:小動物や植物の世話を通して、命の大切さや思いやりの心を育てます。
● 異年齢交流:3・4・5歳の子どもたちが枠を超えて遊び・学び合う経験を重ねます。
● クッキング:自分たちで作って味わう楽しさを通して、食への関心や感謝の気持ちを育みます。
● 絵本の貸し出し・読みきかせ:絵本に親しむことで感性を育て、親子のふれあいの時間も深めます。

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06

天竜学園では、子どもたち一人ひとりの豊かな育ちを支えるため、保育者の学びを大切にしています。

年間11回の「学園研修」では外部講師を招き、全教職員が保育の質向上に向けて学んでいます。また、都城市内の園と連携した「地区研修」も年8回開催し、専門的な知見を広げています。

これらの研修は、幼児教育・保育の質を高めることを目的とし、保育者がよりよい関わりや環境づくりを実現するための土台となっています。また、学園内に限らず、県内外の研修にも積極的に参加し、新たな知見を日々の実践に生かしています。これからも子どもたちの笑顔と成長のために、学び続ける姿勢を大切にしてまいります。

幼児教育・保育の質を高めるために
~学園研修・地区研修・県内外の学びへの取り組み

学園研修.png

07

― いつでも、どこでも、わが子の“いま”を。
天竜学園では、園での子どもたちの姿をより身近に感じていただけるよう、定期撮影サービス「てんりゅうフォトポケット」を行っています。

プロカメラマンが月2回撮影を行い、自然な笑顔や行事の様子、お友だちとのふれあいを写真に収めます。保護者の方は、スマートフォンやパソコンから、いつでも閲覧・ダウンロードが可能。サブスクリプション形式で、気軽にご利用いただけます。

ご家庭では見られない“もうひとつの顔”、友だちとの関わり、ふとした成長の一瞬。そのすべてが、ポケットの中にやさしく残っていきます。
「今しかない瞬間」を、一緒に見守り、感じてください。

てんりゅうフォトポケット

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